アニメーション制作会社。スタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』絶賛公開中!『メアリと魔女の花』以来、6年ぶりとなる全世界待望の長編アニメーション映画。

COMPANY

会社情報

スタジオポノックとは?

世界中の子どもたちと、かつて子どもだったすべての大人たちへ
– For children of the world, and everyone who once was a child –

スタジオポノックは、これからの世界に生きる子どもたち、かつて子どもだった全ての大人たちが、心から楽しめるアニメーション映画制作を志すアニメーション映画会社です。世界の美しさを描き、物語を通して真実を語り、世界のひとりひとりに贈り届けるスタジオです。ちいさなスタジオではありますが、ポノックの仲間たちと共に、世界で楽しまれ、愛される作品を作り続けていきます。

 

アニメーション映画の力を信じて、物語と表現のその先に
– Stories and expressions and beyond, with the power of an animated film –

スタジオポノックの映画は、クリエイターが手で動かし、手で描く、手描きアニメーション作品です。一方で、物語や映像、音楽や音響に至るまで、国の内外を問わず、新たな才能や、新たな技術も積極的に採り入れ、多様な作品作りに挑み続けています。ひとたび映画が完成しても、ポノックの映画作りは終わりません。作り終えた映画を、世界のひとりひとりに届けます。映画を考え、作り、届ける。ここまでがポノックの映画作りです。

一本の映画を通して、笑い、涙し、響き合い、隣にいる家族を、友だちを、愛する誰かを、いっとき抱きしめたくなるような作品を作る。物語と表現のその先へ、スタジオポノックは、アニメーション映画の力を信じて進んでいきます。

会社概要

2015年4月15日設立。日本のアニメーション映画制作会社。

2014年末にスタジオジブリを退社した後、プロデューサーの西村義明が立ち上げたアニメーション映画スタジオ。「ポノック」という名前は、クロアチア語で「深夜0時」を意味する(ponoć)に由来し、新しい一日のはじまりの意味を込めた。

スタジオジブリ作品で活躍してきたクリエイターやスタッフが多数参加した第一回長編アニメーション映画『メアリと魔女の花』は2017年夏に日本で劇場公開された後、世界155ヶ国の国と地域で公開・上映。2018年、新たな才能の発掘と新たな表現への挑戦を目的とした短編レーベル「ポノック短編劇場」を立ち上げ、短編3作品のアンソロジーフィルム『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』を発表。2021年7月、オリンピック文化遺産財団提供芸術記念作品として、最新作『Tomorrow’s Leaves』を発表。2023年12月長編最新作『屋根裏のラジャー』公開。
 

会社名 株式会社スタジオポノック(STUDIO PONOC, inc.)
所在地 東京都武蔵野市境南町2-10-21
代表取締役 西村義明
関連会社 株式会社でほぎゃらりー

 

会社略歴

2015年4月 設立
2015年6月 JR西日本 SUMMER TRAIN! キャンペーン映像制作
2016年2月 渋谷駅西口再開発 囲い壁デザイン制作
2016年3月 滋賀県観光誘致ポスター制作
2017年7月 米林宏昌 監督作品『メアリと魔女の花』全国公開
2018年8月 ポノック短編劇場『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』全国公開
2021年7月 オリンピック文化遺産財団提供芸術記念作品『Tomorrow’s Leaves』発表
2023年12月 百瀬義行 監督作品『屋根裏のラジャー』全国公開